医療費の負担引き上げの検討について

公衆衛生

国会にて安倍首相は「全世帯型社会保障制度」の実現を訴えています。

具体的には75歳以上で一定の所得がある人は医療負担を1割から2割に引き上げることを検討する方針を示しています。

社会保障給付費

社会保障給付費は年々増加しておりついに120兆円台になっています。

社会保障給付費のうちの「医療」

医療費は毎年約1兆円ずつ増加しており平成29年で42兆円超えです。

これは国民一人あたりに換算すると33万円くらいになります。

この医療費のほどんどを高齢者が使っており、65歳以下の医療費は年間18万円程度なのに対して65歳以上では72万円と4倍になっています。

国民医療費の60%を65歳以上が使用している。

さらに75歳以上に限定すると、国民医療費の35%を使用しています。

こういった現状から「 全世帯型社会保障制度」の実現が訴えられているのですね。

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