肝胆膵 肝臓・胆嚢【確認テスト】【答えあり】

テスト

肝臓

・肝臓は、重さ1~1.5㎏くらいで、上腹部の右寄りにある。

・肝臓に流入する血管は( 固有肝 )動脈と( 門 )脈の2種類で、肝臓から流出する血管は( 肝 )静脈である。

・肝臓の下面中央に( 肝門 )があり、( 門脈 )、( 固有肝動脈 )、( 胆管 )の3種類の管が出入りする。

・肝臓には肝実質細胞以外にいくつかの種類の細胞が存在し、そのなかの肝星細胞は( ビタミンA )を貯蔵する。

門脈

・胃腸で栄養分を取り込んだ血液は、門脈に集められ肝臓に流入する。肝臓の中を通過した血液は肝静脈から下大静脈を経て心臓にもどる。

肝臓の機能

・肝臓は体内の代謝機能の中心的な役割を果たす。

合成機能

・血糖値が高いとき、肝臓は膵臓から出るホルモンの( インスリン )により、肝細胞にグルコースを取り込み、グルコースが連なった形の( グリコーゲン )を合成する。

・肝臓は脂質の中性脂肪、リン脂質、( コレステロール )などを合成する。

・肝臓は吸収されたアミノ酸から血漿タンパク質の( アルブミン )、( フィブリノゲン )や、凝固因子の( プロトロンビン )などを合成する。

分解・解毒・排泄・不活化機能

・肝臓はホルモンを代謝し( エストロゲン )やバソプレシンを不活化する。

・肝臓はタンパク質の分解により生じる毒性の高い( アンモニア )を毒性の少ない( 尿素 )につくりかえる。

・肝臓はアルコールを分解する。

・肝臓は赤血球の破壊によって生じる( ビリルビン )を抱合し、( 胆汁 )として腸管に排泄する。

貯蔵機能

・肝臓は赤血球産生のために必要な( 鉄 )やビタミンなどを貯蔵する。

胆嚢

・胆汁は( 肝臓 )で合成される。

・胆汁は肝内胆管→左右の( 肝管 )→総肝管と合流する。さらに総肝管は胆嚢管と合流し、( 総胆管 )となって、膵管と合流し大十二指腸乳頭に開口する。

・膵管と胆管の開口部である大十二指腸乳頭には( オッディ括約筋 )があり、膵液や胆汁の流量調節ができる。

・食事摂取により( コレシストキニン )が分泌されると、胆嚢は( 収縮 )し、オッディ括約筋は( 弛緩 )することで胆汁が十二指腸に流出する。

胆汁

・胆汁はコレステロール、( 胆汁酸 )、( 直接ビリルビン )などで組成される。

・胆汁酸には( 乳化 )作用があり、これは水と油のように混ざり合わないものを一体化させるものである。この作用により胆汁は脂肪の消化・吸収を促進する。

ビリルビン代謝

・赤血球の破壊によって生じる( 間接 )ビリルビンは、血流によって門脈から肝臓へと運ばれる。

・肝臓はグルクロン酸( 抱合 )によりビリルビンを水溶性の( 直接 )ビリルビンにつくりかえる。( 直接 )ビリルビンは胆汁として腸管へ排泄される。

・腸管へ排泄されたビリルビンは腸内細菌によりウロビリノゲンとなり、便として排泄される。一部のウロビリノゲンは水分と一緒に腸管から吸収される。このウロビリノゲンが尿中へ排泄されたり、再び肝臓へ運ばれたりする。

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