呼吸器系 解剖 【確認テスト】【答えあり】

呼吸

呼吸器系

呼吸とは

・呼吸の目的は、細胞のミトコンドリアでの( 内 )呼吸による( ATP )産生である。

・ATP産生のために、栄養素を酸素と結合させる必要がある。そのために細胞で酸素を必要とする。酸素は( 助燃 )性がある。

・細胞に酸素を届けるためには、酸素が大気中→気道→肺胞へと移動する必要がある。そのための器官が呼吸器系である。

・呼吸器の中心は肺胞で、数百万の空気の袋である肺胞が集まって肺はスポンジのようにふわふわしている。

呼吸器の構造

・空気を取り入れて運ぶ通路を( 気道 )という。

・気道のうち、鼻腔から喉頭までを( 上気道 )といい、気管から下を( 下気道 )という。

・鼻腔は( 鼻中隔 )によって左右に分けられる。

・側壁から上・中・下の( 鼻甲介 )が出て鼻道を仕切っている。

・鼻粘膜の大部分は( 血管 )が豊富にある。鼻中隔の前方で外鼻孔に近い毛細血管が多く集まる部位を( キーセルバッハ )部位といい、鼻出血をおこしやすい。

気管・気管支

・気管は第4~5胸椎の高さで左右の気管支に分かれる。

・気管の後ろには( 食道 )がある。

・気管壁の前方と側方を馬蹄形の( 軟骨 )が取り囲む。

・内面は線毛のはえた粘膜でおおわれ、粘液を分泌する腺がある。

・気管支の平滑筋には、気管支の( 太さ )を調節する機能がある。気管支平滑筋はアドレナリンβ刺激で( 弛緩 )する。

・気管支は右のほうが左よりも( 太 )く、( 短 )く、傾斜は( 急 )である。

・気管に吸入された異物は( 右 )気管支に入ることが多い。

気管支の分岐

・主気管支→気管支→細気管支→終末細気管支→呼吸細気管支を経て肺胞に連絡する。

・粘液を分泌する( 杯 )細胞と気管軟骨は( 気管支 )まで存在し、線毛上皮は呼吸細気管支まで存在するとされている。

・肺の上側の細くなった部分を( 肺尖 )といい、鎖骨の2cmほど( 上 )にある。

・右肺は左肺よりも( 大き )い。

・右肺は( 3 )葉、左肺は( 2 )葉に分かれる。

肺胞

・肺胞は、直径200μmくらいの空気を含んだ袋で、壁には毛細血管が広がっている。肺胞の表面積は90㎡程度である。

・肺胞の内面は、肺胞( 上皮 )細胞で覆われている。

・Ⅰ型肺胞上皮は( ガス交換 )をおこなう。

・Ⅱ型肺胞上皮は( 肺サーファクタント )を産生する。これは肺胞の表面張力を( 低下 )させるはたらきがあり、肺胞の虚脱を防いでいる。

・肺胞の毛細血管は肺( 動 )脈から( 静脈 )血を受け取り、ガス交換した( 動脈 )血が肺( 静 )脈を通って左心に戻る。

・肺動静脈はガス交換をおこなう( 機能 )血管があり、肺の栄養血管は( 気管支 )動静脈である。

胸膜

・肺は肺胸膜におおわれている。

・肺や胸膜の炎症で、胸膜腔に滲出液がたまるのが( 胸水 )である。

・胸膜腔に空気が異常に入るのが( 気胸 )である。

呼吸筋

・安静時の吸息のためにはたらく筋は、( 横隔膜 )と( 外肋間筋 )である。

・努力呼気時にはたらくのは( 内 )肋間筋である。

・その他の呼吸筋に、胸鎖乳突筋、肋骨挙筋、前斜角筋などがある。

呼吸の調節

神経性調節

・主な呼吸筋である外肋間筋や横隔膜は、骨格筋である。骨格筋は意志の力で動く( 随意 )筋である。したがって、呼吸は意志の力で調節することができる。

・ただ、眠っていても呼吸はできる。これは脳にある呼吸の中枢が自動的に呼吸を調節しているからである。

・呼吸の中枢は脳の( 延髄 )と橋にある。

化学受容器

・延髄の呼吸中枢の近くの中枢化学受容器は、動脈血の( PaCO2 )が上昇して脳脊髄液のpHが( 低下 )すると、興奮して呼吸の深さ、回数を促進させる。

・末梢化学受容器は、( 頸動脈小体 )と( 大動脈小体 )である。( PaO2 )の低下で興奮し、呼吸を促進させる。

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